キャリアデザインコース(女性リーダー育成)
公益財団法人 九州生産性本部 様


公益財団法人 九州生産性本部 (教育・研修機関/会員約600組織)
九州生産性本部様が主催する「キャリアデザインコース」は、九州各地の女性リーダー候補が自分らしいキャリアの軸とリーダーシップを磨く年間プログラムです。自己理解から仕事力、職場でのアクションプランまでを講師陣が伴走し、マイキャリアの千葉裕子も2025年5〜11月の各回を担当。来期の開催も決定しており、継続的な女性リーダー育成の場として支持されています。
目的・狙い
- 自分の価値観や強みを言語化し、中長期のキャリアビジョンを自ら描けるようにする
- エンゲージメント、論理的思考力、コミュニケーションなど、組織で求められる基盤スキルを体系的に高める
- 異業種・異業界の女性同士が学び合い、研修後も続く成長ネットワークを形成する
研修内容
- 「職場で中心的な役割を担っている女性社員」「これからの活躍が期待される女性社員」36名(1社3名まで)を対象に実施
- 年間を通じた通い型プログラムとして、グループワークと演習を通じ自己理解・仕事力・リーダーシップを段階的に学ぶ
- キャリアの棚卸し、心理検査、価値観ワークなどを通じて「自分らしさ」の軸を明確にする
- 問題解決の思考法、コミュニケーション、段取り力、プレゼンテーション等を実践的なワークショップ形式で習得する
成果・今後の取り組み
- 9割以上が「大変満足」と研修満足度は高く、「キャリアを前向きに考えられるようになった」「職場で試したいことが明確になった」といった声が多く寄せられている
- 参加者同士の対話を通じて、女性同士が悩みや経験を共有し合うことで、心理的な安心感とチャレンジ意欲が高まっている
- フィードバックレポートやアクションプランの共有を通じて、職場での実践と女性リーダーのネットワークづくりをさらに支援していく
- 来期の開催も決定しており、九州地域における女性リーダー育成の場として継続していく
九州の女性リーダー候補が集い、「自分らしいキャリアの軸」を築く場に
キャリアの節目を迎える女性リーダー候補にとって、「この先どんなキャリアを歩みたいか」「仕事と人生をどう両立させたいか」は大きなテーマです。キャリアデザインコースでは、九州各地から集まる受講者の皆さまとともに、自分の経験を棚卸ししながら、「何を大切に働きたいのか」「どんなリーダーとして周囲に貢献したいのか」を安心して語り合う場をつくってきました。異業種で活躍する参加者同士の対話からは、新たな視点が生まれ、受講者一人ひとりが「自分はこんなふうに働きたい」と具体的なキャリアイメージを描けるようになりました。

自己理解と仕事力をつなげる、実践重視のカリキュラム設計
プログラム前半では、キャリアチャート分析やエゴグラム(TEGⅢ)、カードワークなどを通じて、自分の経験・強み・大切にしたいことを言語化し、自己理解と他者理解を深める体験をしていただきました。続くセッションでは、論理的思考、コミュニケーション、改善マインド・段取り力など、日々の仕事に直結するテーマを取り上げています。講義でのインプットに加え、グループワークやケース演習を通じて、「自分の職場ならどう活かすか」を具体的に考える機会を作り、学びが実務に結びつきやすい構成としているのも特徴です。受講者同士が互いの事例を持ち寄ることで、業種を超えた実践知が身につくといった実感も得ていただいています。

仲間との対話から生まれた安心感と、職場で一歩踏み出すアクションへ
受講後アンケートでは、「自分だけが悩んでいるのではないと分かり、前向きな気持ちになれた」「価値観や思考のクセを知ることで、部下や同僚との関わり方を見直すきっかけになった」といった声が多く寄せられました。最終回には、それぞれが描いたキャリアビジョンと職場でのアクションプランを発表していただき、上司や事務局からのフィードバックを受ける場も設けました。こうしたプロセスを通じて、研修で言葉にした一歩を職場で実行する受講者が増え、自分らしいリーダーシップを発揮するきっかけづくりにつながっています。2026年度も引き続きの開催が決定しており、講師陣の一員としてマイキャリアの千葉裕子も参画し、九州の企業・組織で活躍する女性リーダーの輪が広がるよう支援していきます。

※写真は、九州生産性本部様の公式Facebookページよりご提供いただいたものです。
★公益社団法人九州生産性本部のホームページ:https://qpc.or.jp/